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2009/02/05(木)16:03
「ホテヘル」とは「ホテル型ヘルス」「ホテルヘルス」の略。


「ホテヘル」は「ファッションヘルス」の中のあるひとつの業種であり、「デリヘル」が流行した少し後に現れたサービスである。


「ホテヘル」発祥は大阪というのが通説。
誕生した発端は、大阪府で展開していた「ファッションヘルス」への法規制強化にあり、法律の目を掻い潜りつつ店舗や営業地域が拡張し、新たな暴力団等の資金源になることを危惧した警視庁が違法営業を行なっていた「ファッションヘルス」の一斉摘発により壊滅状態になった為である。


2005年4月1日から、客引きやスカウト行為を禁止する東京都の改正迷惑防止条例が施行された。これにより、ホテヘル集客の“生命線”である風俗案内所に当局のメスが入った。風俗案内所が摘発対象となれば「ホテヘル」は雑誌や風俗情報誌、ネットぐらいでしか宣伝できなくなる。風俗案内所による集客がむずかしくなるため、多くの「ホテヘル」は客にHPのアドレスの入った名刺を渡し、ネットによる集客増を目指すようになった。
これだけでも「ホテヘル」にとっては大きな打撃なのだが、2006年5月1日には改正風営法が施行され、「ホテヘル」の受付所の設置地域が大きく制限された。そして追い討ちをかけるように同年6月1日、東京都は風俗案内所規制条例を施行。これによって本格的に風俗案内所の摘発に乗り出した。

風俗案内所の規制はホテヘル業者にとって頭の痛い問題だが、ホテヘル業者にはもう1つ、頭の痛い問題がある。それは営業時間の表示だ。

「ホテヘル」と言っても、「デリヘル」の届出で営業しているワケだから基本的には24時間営業できるハズなのだが、改正風営法によって受付所は営業時間の制限を受ける。というのも受付所は「ファッションヘルス」や「ソープ」などと同等の扱いとなるからだ。

つまり営業時間は日の出から24時まで。

もちろん、24時以降は受付所を閉めて、直接電話でやり取りさえすれば営業は可能だ。
だからこれまでは「○時~ラスト」という表記だったのだが、最近は「ラスト」という表現を「24時」に変えてくれという「ホテヘル」が増えてきている。これは「○時~ラスト」と閉店時間をあいまいにしていると、「24時以降も受付所を開けている」と当局に思われ、ニラまれてしまうと考えるホテヘル業者が多いからだ。

対当局という意味では有効かもしれないが、ユーザーにしてみれば、「午前0時にはもう終わってるんか」となってしまうだろう。「ヘルス」や「ソープ」と違い、24時を過ぎても遊べるのが「ホテヘル」の魅力だったからだ。実際は24時以降も電話受付で営業しているのだろうが、「○時~24時」と表記していたら電話の本数は確実に減っていくだろう。


「ホテヘル」は「ホテルヘルス」の略だから、本来はホテルでプレイするものだ。しかし、警察の「盛り場浄化作戦」によって性感・イメクラから転業したホテヘルの多くは、ホテルよりもレンタルルームを利用している場合が多い。


中にはこんなケースもあった。

東京の歌舞伎町で4店の「性感・イメクラ」を持っていたグループが「ホテヘル」に転業。2店舗を受付にして(1店輔につき2店分の受付を設置)、もう2店舗をレンタルルームにして営業。4店舗ともビルの中に入っているのだが、表向きは白い看板を出し、風俗店が入ってないことになっている。しかし風俗案内所の割引チケットの地図をもとに受付を探すとその白看板のビルにたどり着き、白看板のレンタルルームに案内される。これが2005年に話題になった「白看営業」だ。

白看営業は話題にはなったものの例外的なケースだ。とは言え、増加しているレンタルルームに風俗店が絡んでいることはまず間違いない。それは、部屋にマットや拘束イスを置いたりするレンタルルームがあることからも明らかだ。
しかし表向きはレンタルルームとホテヘルは関係ないことになっている。使用契約などをしていたら、結局「プレイルームを持っている」ことになり、無店舗営業という原則に反するからだ。

だが中には風俗案内所と受付、レンタルルームを一体化させた風俗店もある。風俗案内所も受付もレンタルルームも別会社による運営なのだろうが、こうなると風俗ビルと変わりない。白看営業にしろ、実質的な風俗ビルにしろ、風俗業者は「どこまでが認められるのか?」と一時期、当局の腹を探っていた。当初、当局は静観していたが、賃貸ビルのオーナーを集めて「風俗店に部屋を貸せば、違法営業を手助けしたとみて摘発する」という通達を出した。業者を個別に摘発するのではなく、部屋を貸す大元から根絶を図ったのである。

 
現在の「ホテヘル」はその成り立ちから3つに分けることができる。1つは「デリヘル」から進化してきたデリヘル系。残りの2つは盛り場浄化作戦によって転業を余儀なくされた性感系とイメクラ系だ。

店舗型風俗が絶滅状態の今、「ホテヘル」は「ホテル代を払わなければいけない」というデメリットはあるものの、他に遊べる風俗が「ファッションヘルス」と「ソープ」以外にないため、急速に第3の風俗として人気を確立しつつある。その中で主流となっているのは転業組の性感系とイメクラ系だ。この2つは風俗案内所をうまく利用し、あたかも店舗型風俗かのように宣伝。お客を巧みに取り込んでいる。

風俗案内所の割引チケットに付いている地図で受付事務所に来てもらい、ホテルやレンタルルームでプレイ。店舗型と比べれば面倒ではあるが、慣れれば気にならないモノだ。こうしてホテヘル遊びは定着していった。


しかし、受付所にメリットはあるのか?……おそらくこういう根本的な疑問を抱くホテヘル業者も出てくることだろう。
受付所のメリットは、女の子を写真で選べることと、安全確実に金銭授受ができることだ。女の子に関してはネットである程度紹介できるし、お金のやり取りもマニュアルさえ女の子に叩き込めば、それほど危険ではない。

もしホテヘル業者が「受付所にメリットはない」と考えたらどうなるのか?

受付所を閉鎖し、最寄り駅限定の「デリヘル」として営業することを考えるハズだ。客はほかの「デリヘル」のように雑誌やネットなどで集めるが、広範囲には出張せず、例えば梅田なら梅田のホテルやレンタルスペースに女の子が行ってプレイをする。
つまりは、もともとのホテヘルの発祥スタイルに戻るワケだ。


現在、全国にある「ホテヘル」の全店舗が同じやり方をしているわけではないが、一般にはサービスを提供する受付でパネル写真から好みの女の子を指名した後、その受付から女の子と指定されたホテルへ一緒に行き、そのホテルの部屋に2人で入るのである。
店によっては受付を済ませてから、指定のホテルで先に女の子が待機しているケース、または部屋に着いてから女の子を待つケースもあるようである。


実はこの「ホテヘル」、女の子にすごく好評である。
理由としては、まず第1に安心感だ。
遠距離の出張でも店員が近くで待機してくれるが、いざという時に近ければ店全体で対応できるというのは気持ち的に大きい。女の子はよく「大声を出せばすぐに店員さんが来てくれるのはうれしい」というし、それでも「個室は不安だから」と店員が常に監視をしているサロンに移ったという子もいる。
安心感というのは女の子にとってすごく重要なことなのだ。

第2に移動時間。
遠距離だと移動に時間がかかり、女の子が望むほどお客につけない。
つまり稼げなくなる。
「デリヘルは稼げない」というのは女の子の間で定説になっていた。
それが出張地域を大幅に狭くしたことで、一気に解決したのである。
女の子に好評だったのは当然すぎる結果だ。


「ホテヘル」は遠くへ出張する必要がないから、店にも女の子にも負担がなくメリットが大きい……と書いたが、実は肝心の客にはメリットはあまりない。

確かに受付に行って女の子を写真で選べるのはメリットかもしれない。チェンジを繰り返す必要がないからだ。しかし、受付に一度寄ってからホテルへ行くというのは、やはり手間だ。店舗型の風俗ならスグにプレイルームに行けるし、何よりホテル代がかからない。
お客にとってメリットらしいメリットと言えるのは、深夜0時以降も営業していることぐらいだろう。そんな「ホテヘル」がクローズアップされたのは、皮肉にも盛り場浄化作戦で無許可の「性感・イメクラ」が一斉に摘発されてからだ。ライバルが消えたからではなく、ライバルが同じ業種の「ホテヘル」に鞍替えして一気に数が増えたために注目されたのである。これが「ホテヘル」にとって追い風になったのだ。

ただ、大阪では比較的早く出現したホテヘルも、関東では出現は遅かった。事実上の「ホテヘル」はあるにはあったのだが、それはあくまでも「デリヘル」として扱われていた。風俗情報誌で「ホテルヘルス」という言葉が出てきたのは2002年ごろのこと。
「デリヘル」とは違い、自宅出張はせず特定の駅周辺のホテルにしか出張しない風俗として「ホテヘル」という言葉が生まれたワケだが、当初は数が少なくマイナーな風俗業種というイメージだったのだ。



以上の事を熟知し、ホテヘルマスターとなるべし!!












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